火災報知器は取り付けるのに 癌報知器(TMCA)は なぜつけないのか? 火事は出火が大きくなる前に火災報知器で感知しますが、なぜ癌は大きくなるまで放置するのでしょう? (小林 常雄) |
がん細胞はあなたが育てた「不良少年」 遺伝ではありません 不良少年が更生するように、がん細胞も更生(切除せずに正常化)します 食生活、生活環境をみなおして癌とは無縁の人生を あなたの意識改革が大切です |
私は 山を見て、森を見て、木を見る 今の医療は枝葉(画像診断)しか見ない その結果、初期癌と肺炎の区別すらできなのだ (小林常雄) |
99%がんを予防し、がんの再発を防ぐ検査 (開発者 : 小林 常雄 博士)
日本のがん検診は初期がんを見つける事はできず、がんに罹るまで何も対策ができません。
(コロナウイルスと同じで、予防せず、罹る(感染する)のを待つ時代遅れの医療をしています。)
バリウム、CT、X線は早期発見に対しては精度が低く、放射線の被曝(医療被曝)があるため気軽に受けるものではないというのが
アメリカをはじめとした先進国の常識です。
自分ががんになっていないかその予兆はないか?調べることはできないのでしょうか?
多くの日本の医師たちは不可能と考えていますが、当院の小林常雄博士が開発したのが
TMCA検診 〜複合腫瘍マーカ検査〜です。
TMCA 〜複合腫瘍マーカ検査〜は、がん細胞が出すサインを詳細に調べることで、通常のがん検診では発見困難な前癌病変、初期がん・進行がんのリスクを判定する検査です。
その基盤となる技術は、2017年に日本で特許として認められました。
TMCA 〜複合腫瘍マーカ検査〜は、採血と採尿のみの検査で、87.5%もの高い精度でがんを発見(がんリスクを判定)します。
従来のように放射線被曝もなく、バリウムのように薬剤を飲む必要もありません。
TMCA 〜複合腫瘍マーカ検査〜は一般的な「腫瘍マーカー検査」とは全く異なったもので、がん細胞・がんの間質細胞・がんの血管それぞれの分泌物
を中心にさまざまな観点から分析を行うことで、90%近い精度を実現しています。
がんを治療して再発を確実に防止したい
▶画像に映らない微細ながんも見逃しません
一般のがん検診では不安
▶精度は一般のがん検診の100倍です
健康診断で精密検査になった
▶画像診断のようなあいまいさがありません
生活習慣病の疑いがある
▶あなたの健康度合いがわかります
ご家族にがんに罹った方がいる
▶ご自身ががんに罹った方法がわかります
ストレスや体の不調を感じることが多い
▶免疫力も診断できるので、病気を未然に防ぎます(良導絡検査)
食事が不規則になりがちな方
▶食事や生活習慣を見直すヒントがわかります
50歳を超えた方
▶がんが気になる年齢の方におすすめです
■私たちの〈TMCA検診〉は、特許技術に基づいた分析方法を使用し、がん細胞が体の中に出すサインを調べ、通常の検診では発見困難なレベルのがんも検知します。
■検査結果は数値で診断されますので、がん検診のような「見落とし」がありません。
■処置が必要か、あるいは体内環境を改善して自己治癒を導くかなど適切な対策をすることができます。
①現在がんにかかっているかどうか
②今後5年間にがんにかかる可能性
TMCA検診では「がんには一生がある」という最新の研究結果に基づき、「がん未満の状態」から「末期がん」に至るまでの〈がんの一生〉を分類し、9段階のステータスに分けて判定することが特許として認められたのです。(下記説明図👇)
TS1〜TS3の反応が出た場合、現在がんになっておらず、今後5年間でがんになる可能性も非常に低いので、特に治療を行う必要はありません。1〜2年に1度程度の頻度でTMCA検診を受けていただき、様子を見ていけばいいでしょう。
TS5以上・G1〜G4の反応が出た場合は、治療が必要です。
また「食生活習慣の改善」による治療を積極的に行うことも出来ます。
具体的には以下のような治療です。
当センターのTMCA検診は、皆さんにがんリスクを正確に把握していただき、がん予防やがんの再発防止に役立ててもらうためのものです。
既に2万人以上の検診実績があり、多くの方の「初期がん」や「進行がん」を術前に発見してきました。
TS4〜TS5というがんリスクの高い方に対しても、上記のような治療(特殊漢方、食事療法、高濃度ビタミン療法など)を通じ、がんリスクの減少を成功させています。
TMCA検診〜複合腫瘍マーカ分析〜には、診断項目によって2種類のプランがあります。 ご自身のリスク管理に合わせてお選びください。
【検査内容】
がんの進行を正確に5段階に分類し、危険度を特定します。5年後のがん罹患率を統計的に算出します。
【検査方法】
採血・採尿
【価格】
・・・
【検査内容】
がんの進行に加え、がん細胞を攻撃する免疫の測定をします。がんを罹患している方の場合は、ご自身ががんと闘う体力があるかを判定します。治療の方法や、生活習慣のアドバイスなども行います。
【検査方法】
採血・採尿
【価格】
・・・
がんが見つかり治療迄に平均で1,400万円かかると言われております。
高いと思いませんか??
早期発見をする事で無駄な治療費、検査費を「節約」します。健康な人はお金がかからないのです。
□2~3年ごとにTMCA検査を受診した場合の試算
缶ジュースを1日我慢すれば良い金額です。健康管理は誰でも簡単にできる「貯金」です。
TMCAは、血液とわずかな尿のみを採取して調べることで、身体に「がん」があるかどうかがわかる、従来のがん検診とは全く異なる検査です。
2017年に特許となった「がんの一生を分類する際に用いるデータ採取方法」が基盤となった技術で、通常の検査では発見できない「がん」の初期以前の状態も判定します。
▶詳しくはこちら
健康な状態から前がん期・初期がん期にいたるまでの健康状態を計測し、分類してT-1,2,3,4,5、M-1,2…のようにステージに分け、わかりやすく提示することを言います。
尿は血液が腎臓で濾過されて出来る、血液から赤血球を除いたものです。
血液・尿それぞれの特性から成分を調べることで、正確な検査ができるのです。
通常腫瘍マーカーは、1種類のマーカーのみに着目して検査します。
当検査は、複数の腫瘍マーカーとその他の検査を複合しておこない、精度には100倍以上開きがあります。
現在TMCA検診より精度(感度、特異度)が高くより正確な検査は存在しませんので、ほぼ不可能。
妊娠時でも問題なく受けられます。
ただし、妊娠していると出るALP4という物質が、がんによるものかどうかの区別が必要です。
はい、問題なく受けられます。
ただし、検査結果を確実にお受け取りになれる住所が必要になります。
画像診断では1000人の診断で2〜3人のがんが発見されます(0.2〜0.3%)が、当検査では1000人の診断で50人程度からがんを発見できます。
外科医により再発を見つけられることはほとんどありませんが、TMCAですと、非常に高い確率(100%近い確率)で再発を発見できます。
当検査は保険診療にはなりません。
※治療に関しましては、保険診療と保険外診療をおこなっております。
検査実施からおよそ2週間程度でお伝えできます。
検査は何歳からでもおすすめできますが、がんにかかったことのない方は40代からがおすすめです。40代以下の方は良導絡検査がおススメです。
現在は提携医療機関のみで受けられますが、提携先を増やしており、全国で不自由なく受けられる環境を構築中でございます。(美浜ホームクリニック)
TMCAは、がん治療臨床40年の歴史の中で、医療機関や大学病院から治療できないとされた、進行がん・末期がん患者6,000人の治療・検査と、20,000人以上の予知・予防を行ってきた過程から、多変量解析を行い確立された従来の画像診断では検出できないがんを診断する日本発祥の検査法で、米国・EUでも特許を出願しています。
この検査法は、米国国立がん研究所(National Cancer Institute、米国国立がん研究所)と全米で最も優れた病院とされるメイヨー・クリニック(Mayo Clinic)において、1986年より2年間にわたりダブルブラインド・テスト(二重盲検比較臨床試験)が行われ、多変量解析により87.5%の確率で判定することができるという驚異の精度が証明されました。
現在ではさらに精度が上がっており、通常画像検査では発見きない微小ながん細胞も、高い確率で発見できるようになっています。
また、その結果を踏まえ超早期のがん対策も行うことが可能になりました。
日本国特許庁 特許第6080184号
平成29年1月27日登録
「がんの一生を分類する際に用いるデータ採取方法」
医療関係者も含めて誤った認識がみられますが、がんはがん細胞(腫瘍マーカー)だけで増殖するものではありません。
がんの状態を正しく知るには、
の3種類協調で増殖します。
したがってこの3つのマーカーを総合診断しなければ精度の高い検査はできません。
今までのがん医療では、がんといえば外科・病理学の担当、がん予防といえば公衆衛生学になり、腫瘍マーカーといえば生化学といったように、それぞれの分野ごとに研究を進めているのが現状で、そこには個々の人間を見るという概念がありません。
近年ようやくオーダーメイド医療(個別化医療)という考え方が浸透してきましたが、TMCAは早い段階からそれを実践してきました。
TMCAはまさに個々人それぞれの全身の健康状態を知ることができ、オーダーメイドで予知予防を実現する総合的な検査方法なのです。